フッタにメールアドレスを書いてみる

addressという要素を使って、その文書に関する連絡先を表せます。実際に書いてみましょう。
xxx@yyy.co.jpというメールアドレスを持っていることにしましょう。
まず、設定です。設定から下の方にあるページのフッタ(HTMLタグ利用可)を探します。
設定画面 - ページのフッタ
ページのフッタにはHTMLタグを使えます。実際に書いてみることにします。

<address>連絡先:xxx@yyy.co.jp</address>

すると

連絡先:xxx@yyy.co.jp

と表示されます。
実際にやってみましょう。
設定画面 - ページのフッタ - address(以下略)を記入
設定画面のページのフッタ欄に上の様に書きます。
日記画面 - ページのフッタ - address(以下略)を記入
「この内容に変更する」というボタンを押すと、上の様に反映されます。

ただし、これにはちょっと困った点があります。悪い人がウェブ上のメールアドレスを収集しスパムを送りつけています。ということはメールアドレスをそのまま書くのは宜しくありません。
解決策としては

  1. @だけを画像にする
  2. @だけ「アット」や「_at_」にする

等があります。
一番よいのはメールアドレスをそのまま書かず、「管理」→「プロフィール」でプロフィールにメールアドレスを書くことです。JavaScriptでメールアドレスを書いてくれるので比較的スパムの対象になり難いと思われます。