健康診断を受けるついでに教科書を色々と物色。
形式言語と有限オートマトン入門』*1だと計算量の話が出ないので『オートマトンと計算可能性』*2あたりが妥当だろうか。
量子コンピュータの本も色々あった。シュプリンガー・フェアラークからCD-ROM付の『量子コンピューティング』*3というのが出ていた。量子暗号や量子テレポーテーションも扱っているということだ。さて、どうしましょ。金が無い。

*1:コロナ社 ISBN:4339023396

*2:培風館 ISBN:4563007897

*3:シュプリンガー・フェアラーク ISBN:4431708693