ゲーデルとゲーデル的問題とゲーデル問題

正統派としては「ゲーデル的問題」を使うべきである。で、結局のところ、柄谷行人『隠喩としての建築』*1及び実際に「ゲーデル問題」と書かれたミステリ批評を僕は読んでいないので何も言えない。昔、気になって調べたのにね。
ただ、一番自覚的なのが麻耶雄嵩であるというのは確かだろう。なんと言っても銘探偵ですから。
水没クローゼット@?D 2003/10/04 ミステリにおけるゲーデル問題 20:48同時代ゲーム 自同律の不快の不快の不快 10月5日(日)を見ての話。

*1:講談社学術文庫