<a href="http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~gotou/gaibu.html#d040817b">今日の外部評価</a>への返信。

今日の外部評価への返信。

拝復

LaTeXの話は問題無いです。俺にとってもありがたいです。画像の載せ方とか。
問題はその後藤先生が書かれるところのソースと俺が今Operaで見ているその画面右半分のXHTMLの説明の方にあります。大学の先生にそういうことを書かれると非常にとほほな気分になるのです。「これは駄目だろ」ってところだけ突っ込むことにします。

h1, h2, h3, h4, h5, h6 などのタグは、見出しを書くためのタグで、 数字が大きいほど文字の大きさが小さくなっていきます。

ダウト。携帯電話のブラウザで閲覧したことはありますでしょうか。 俺が持っているF211iで見ても、文字の大きさは変わりません。
ちゃんとLaTeXの方で\sectionや\subsectionを書かれているので、それに合わせて説明した方が良いと思います。構造を表すのだよと。

<div style="text-align:center">
 <h3>題目を中央寄せ(ウェブページの練習3)</h3>
</div>

御自分でXHTML の方向性としては、HTML ファイルには文書の構造だけを書き、 レイアウトに関することはスタイルシートに書かせるようになってきているって書かれてますよね?

<blockquote>
<p>
 <cite>
罫線を引き、レイアウトに凝り、社内ロゴなどを貼り込む。
そうした書類のテンプレートをWordで作ってしまうと、簡単なメモや伝達事項まで、
Wordを使ってそのフォーマットにしないといけなくなってしまう。
これは、せっかく文字をデジタル情報に変換してデータ化しやすくしたのに、
再び紙の上に印刷してアナログ情報に戻してしまうことを意味する。
 </cite>
<br />
鐸木能光『ワードを捨ててエディタを使おう』(SCC), p.14
</p>
</blockquote>

blockquote要素の中がちゃんとブロック要素になっている点は良いのですが、cite要素が駄目です。引用箇所ではなく引用元

後藤先生は今日の外部評価で内井先生の言葉を引いています。

<p>
<small>
参考までに、内井惣七氏の言葉を引用しておきたい:
「<cite>
<a href="http://www1.kcn.ne.jp/~h-uchii/course.mat.html">
教育の「自己評価」だの、「他者評価」だのとおっしゃるなら、わたしはその「データ」となるべきものをほとんどすべて上記サイトに公表しているので、お好きなように評価してください。
</a>
</cite>」
</small>
</p>

って正しくやろうと思うと、

<p class="subsection">
参考までに、<cite>内井惣七</cite>氏の言葉を引用しておきたい:
<q cite="http://www1.kcn.ne.jp/~h-uchii/course.mat.html">教育の「自己評価」だの、「他者評価」だのとおっしゃるなら、わたしはその「データ」となるべきものをほとんどすべて上記サイトに公表しているので、お好きなように評価してください。</q>
</p>

になります。後はcssを使うと。

あ、卒論日誌はてなグループ使って書くっていうのはどうでしょうか。日記+Wiki+グループウェアなので向いていると思います(はてなの回し者

敬具