『群上の調和解析』勉強。

1章読み終わり。ざっと歴史について書いてある。結構長い。
そういう経緯で出てきているのかと納得。不確定性原理の所為でフーリエ変換が上手く使えない場合があるということを知る。それを解決する為に窓付にしたりするのか、成る程。ウェーブレットも広い意味では群上でのフーリエ変換になるらしい。
雰囲気だけ掴んだので明日から2章に進もう。結構長い様子。とりあえずは群・位相の復習からか。局所コンパクト性とか触りたくないんですけど(;´Д`) Z_3位の具体例は載っているので、2章の前半位は何とかなるかねぇ。後で、拡張して色々とやってみるべきか。とここまで予定。卒論はどうした、俺。