印刷解体 vol.2に行ってきた。
渋谷に行って人が多いなぁと思いながらパルコ1号館の地下へ。
スダレケースが壁一面にあり、中には沢山の活字がある。みんなしてピンセットと文選箱を持ち眉間に皺を寄せながら活字を選んでいた。活版印刷時代は大勢の人がこうやって活字を探し組んでいたのだな、と思うと感慨深い。
欧文活字もありセット販売もしていた。ヘルベチカ一式買ってしまえば良かったかな。高いけど。明朝体の活字を少々買ってきた。種字も良いんだが学生には高いです。
- 作者: 小林章
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2005/06/16
- メディア: 単行本
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立ち読みしたら内容が良かったので、ついつい買ってしまった。