(暗号学的)疑似乱数生成の話.
証明の手法としては,

  1. 識別機が存在すると, 一方向性が破れることを言う.
    • HSSとかGRはこの一種か.
  2. hard-core predicate (function)を作る
    • Blum-Blum-ShubとかGoldreich-Levinとか. List-decodingと関係してくる. フーリエ変換+List-decodingになる(らしい).
  3. 一方向性を言っておく. のち, 識別機が存在すると, 一方向性から言えるhard-core predicateが破れることを示す.
    • Impagliazzo-Naor

くらいか.
2, 3がダメだったので, 1に戻してみる.