聖杯を求めて2

Cryptology ePrint Archive: Report 2008/422 - F. Armknecht, A.-R. Sadeghi “A New Approach for Algebraically Homomorphic Encryption”
今度はRS符号系仮定から頑張って環準同型共通鍵暗号を作ろうというネタ.
PRPのインスタンスy, y'がもし共通のエラー訂正箇所を持っているのなら, 項別に足してもいいし掛けてもいい. なのであとはエラーが無い箇所がどれくらい減るかという点を計算するという話のようだ.