ヴィトゲンシュタイン
ゲーデルとの絡みでヴィトゲンシュタインの著作を読みたいなと思っていて、具体的に名前を挙げると『論理哲学論考』と『数学の基礎』の二冊。ゲーデル曰く『数学の基礎』においてヴィトゲンシュタインは勘違いをしている
そうなので興味深く読むことにしたい。
丸善で『論理哲学論考』を立ち読みしたが中々アグレッシブであった。全部箇条書き。
ただ、買うには金が無い。仕方が無いので買いたい本でも並べておくことにする。
- 水村美苗『本格小説』
- 古川日出男『サウンドトラック』
- 北森鴻『狐闇』
- 北森鴻『緋友禅』
- 竹内外史『PとNP -計算量の根本問題-』
- グレゴリー・J・チャイティン『セクシーな数学 -ゲーデルから芸術・科学まで-』
読みたい。全部買うと二万円位。