2004-09-08 ■ study L:格子として、関数g:R^n→R^+を と定義して、 と定義する。すると、 の時、f(x)は無視できる程小さくなって、 の時、f(x)は程ほどに大きくなる*1 まぁここまでは分かる。証明を読めばついていける。 で、fのフーリエ級数は、 まぁこれもいい。 で、フーリエ級数の方が、上の確率測度になっているのもまぁ良い。 ってなるからf(x)ってwをに従って選んだ時のの期待値ってのも良い。結局Wが確率変数で、が確率密度関数なのね。 *1:c,c'にも色々あるけど