証明の話。

ちょっと読み込みが足らないか。Z(r)T_{L^{*}}(x)の関係を見直そう。
ふと思ったのだが、n次元正方行列の行列式のオーダーってどんなもんだ? 0ははじけるとして、最悪1だぞ。g(n)-unique性を用いて評価出来んもんかね。

メモ。

断面全体でのT_{L^{*}}の平均値と断面中のd(L^{*})T_{L^{*}}が、指数的な誤差で等しいってのがミソ。d(L^{*})T_{L^{*}}(rw \bmod P(L^{*}))という風にK^{n-1}本の直線上で確率分布を取ると、基本領域P(L^{*})K^{n-1}個に分けたそのトコロテン上の確率分布を見ることができるので、上手くn次元→1次元への射影ができていて、かつd(L^{*})T_{L^{*}}\mathcal{T}_{n,g}に含まれるっていうこと。