森見登美彦『太陽の塔』

太陽の塔

太陽の塔


読んだ。第15回日本ファンタジーノベル大賞らしいよ。
師が持っていたので、師がお出かけしている間に読んだ。僕はその大学の南の方に住んでいるので、それ程北の方については詳しくは無いのだけれども、地元ネタが大抵分かってしまう。西尾維新を読んでいる時に通じるね、このもにょもにょ感は。