2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

オーダー記法 - 練習編

O(f(n))={g(n) | ある定数Nと定数cが存在してならば}である. 以下の式があっているかどうかを○×で答えよ. こんなもんか.

<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A6%E3%81%AE%E8%A8%98%E5%8F%B7">ランダウの記号 - Wikipedia</a>

ω-記法を用いるのは稀である。 無視できる関数を表記するときに使ったりしますけどね. はnについて無視できるとか.

アルゴリズム

404 Blog Not Found:アルゴリズム百選 - フィボナッチ数列にO()を学ぶ はてなブックマーク - 404 Blog Not Found:アルゴリズム百選 - フィボナッチ数列にO()を学ぶ 皆dankogaiが大好きだね. O記法の定義 O(f(n))={g(n) | ある定数Nと定数cが存在してならば}.…

私信: 構成

昨日の話は出来ました. あとはアレと組み合わせた場合の解析です.

CS

第3回折り紙の科学・数学・教育 研究集会 12/16日に白山で. 聴きに行こうかな (計算機幾何は初心者だけど).

多分出来た

[私信]出来たと思うので確認中です.[/私信] 3日で一段落着いたか. 良かった良かった. 真面目に読めば火曜日には出来てたな, これ.

21 Prism

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公開デザイン「21 Prism」に投げた. 黒背景は落ち着くことよ.

メモと論文紹介

前に予告されていたPeikert and VaikuntanathanはGentryも入っていた. IBEで参加したぽい. C. Gentry, C. Peikert, V. Vaikuntanathan. "Trapdoors for Hard Lattices and New Cryptographic Constructions." (Cryptology ePrint Archive 2007/432) 書き直し…

16 fungus-revised

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公開デザイン - 16 fungus-revisedに投げた. 番号が801.

格子ベースの認証方式

V. Lyubashevsky "Lattice-based identification schemes secure under active attacks" PKC 2008 (To appear) PKC 2008のNotificationが今日なので出た様子. PKC 2008のサイトにはまだリストは無い. Feige-ShamirのOR constructionに乗せるとWIが言えるので…

私信: 数え上げ符号の話は, Fischer and Sternです. scheme処理系 (Gauche) がPARIより速かったつぅことで. 今日の名言 ナップサック暗号における鍵生成時のシフトは伝統芸. 120分掛けて作った鍵は大事に使うでしょ. 全くで.

メモ

TCC 2008の採択リストはまだ出てないけども発見. V. Lyubashevsky, D. Micciancio "Asymptotically efficient lattice-based digital signatures" (TCC 2008 (To appear)) だそうで.

メモ

Cryptology ePrint Archive 2007/419 - L. Dorrendorf, Z. Gutterman, B. Pinkas "Cryptanalysis of the Random Number Generator of the Windows Operating System" MSのWindows2000で使われているPRNGに対する攻撃. バイナリファイルを解析してアルゴリズ…

今度のシンポジウム

ホテルの予約状況だけ見た.あれー3人以上の部屋は既に残りが少ない(;´Д`) 早めに予約した方が良さそうなので,明日にでも先生と相談することにしよう.