2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

20 Pandaについて

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h2部分を無駄に消していたのを忘れていた. 直したい場合は, .day h2 .title {display: inline;} で.

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CS

4/24発売だそうです。 確率と計算 ―乱択アルゴリズムと確率的解析―作者: Michael Mitzenmacher,Eli Upfal,小柴健史,河内亮周出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2009/04/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (11件) を見る 目次…

オペレーションズ・リサーチ 3月号 Vol.54 No.3 2009

杜撰な研究者の日記: 2009/04/16 - 暗号議論の解説論文一覧から國廣先生のTurorial (解説記事を集めたもの) を読んで思い出したのでメモ. ちょっと前のOR学会の機関紙で暗号特集をやっていました. 特集 意外と身近な存在、情報化社会の暗号技術 特集にあたっ…

Paillierの話

適当に調べ物をしていたら, Partial Discrete Logarithm Problemってものを見つけたのでメモ.N=pqをsafe primeの積とします (p=2p'+1, q=2q'+1). GをQR(N^2)とします. N^2を法とした平方剰余が成す巡回群. するとGの位数はpp'qq'. また, 位数Nの元はちょうど…

海賊行為の話

そういえばWeb2.0という悪しき名の影響下にPirate 2.0という攻撃法がEUROCRYPT 2009で提案されるのでした. 2.0って名が体を表してないから嫌なんですけど, まぁそれをいったらCCA2 (chosen-ciphertext attack 2) も同じよね. CCA1.5ってのも見た覚えがあるし…

局所的に話題だったアレ

今度のEUROCRYPT 2009に出る, Hofheinz and Kiltzの素因数分解仮定からIND-CCA2暗号を作る論文がHofheinzのサイトに出ていた. BBS擬似乱数生成器+チェック機能でIND-CCA2KEMを作るってのがポイントみたい. また今度のEUROCRYPT 2009に出るHohenberger and Wa…

某人(アフリカに行っているかも)が使っているであろうはてなidを調べてみたら、そのidを使っている人はアラサー女子でありポエム日記なんか書いちゃったりしているので非常にびっくりした。あのidでそんな日記なんて。