局所的に話題だったアレ
- 今度のEUROCRYPT 2009に出る, Hofheinz and Kiltzの素因数分解仮定からIND-CCA2暗号を作る論文がHofheinzのサイトに出ていた. BBS擬似乱数生成器+チェック機能でIND-CCA2KEMを作るってのがポイントみたい.
- また今度のEUROCRYPT 2009に出るHohenberger and Watersの素因数分解仮定からEUF-CMAな署名を作る話は後続を聞かない.
- カメレオンハッシュ+署名みたいな感じなので上手いこと一般化出来ないのかしら?
- ちょっと前に書いた鍵の部分情報が漏れる話.
- そもそもFOCS 2008でストリーム暗号についてやっていたとかなんとか.
- Katzが取り下げたのは, Alwen, Dodis, Wichs (ePrint 2009/160)と一部が被ってたからと想像.