相方が服屋に行ったらしい。あの人が良く通ってた店だそうだ。店員はあの人が死んだことを知らなかったらしく、「夏物は買いに来てませんね。被ることも無いんじゃないですか?」と言ったらしい。さてはて。遣る瀬無い。
二階堂奥歯氏のアンテナを見て一寸鬱な気分になる。

「縦に長い」と言われたので縦方向に詰めました。Ver.4とVer.5は公開する予定です。過去日記を使って公開しようかと考え中。
背景画像は背景白テーブル緑用なので弄りようが無いです。あひゃひゃ。ま、確認用には使えるでしょう。
ついでに背景画像の作り方。
イラストレーター起動→フォントの色を調整→文字を打ち込み→Web用に保存→gifで背景を白にしたまま保存

Ver4のgreenwithgirl.cssを公開しました。
1901/02/01に置いてあるので、ご自由にお使い下さい。Ver2とVer3もあります。画像は各自差し替えて下さい。適当なあぷろだから拾ってきて加工したものだったりするので、ぐふぁ。

Harry Kemelman『Friday the Rabbi Slept Late』

ハリイ・ケメルマン『金曜日ラビは寝坊した』*1読了。
アメリカのユダヤ教のコミュニティが書かれている点興味深い。しかしミステリとしては面白く無い。盛り上がりが無いんだもの。
『九マイルは遠すぎる』*2で見せた論理のキレはどこへ行った。
その上で土*3、日*4、月*5と絶版にする早川もどうなのだろう。火*6はどうした火は。

*1:ハヤカワ文庫 ISBN:4150711011

*2:ハヤカワ文庫 ISBN:415071102X

*3:『土曜日ラビは空腹だった』

*4:『日曜日ラビは家にいた』

*5:『月曜日ラビは旅立った』

*6:『火曜日ラビは激怒した』