1982-02-04 院生ですか? その二 そんな苦闘の日々を終え、五月六月となり大分棲家に馴染んできた頃。 とある院生と麻雀を打つことになった。 後から話を聞くと、その人は俺のことを年上だと思っていたらしい。おい、一寸待て。