J組
一ヶ月に一回開かれる「J組会議」にて
清涼院「佐藤、お前はクビだ」
佐藤「は?」
舞城「お前如きが俺等といつまでも肩並べられると思っとんのか、ボケ!」
佐藤「おいおい、待ってくれよ…」
西尾「悪いですね、そういうことです」
佐藤「じゃあ、俺の代わりはどうすんだよ!!」
清涼院「彼に入ってもらうことになった」
乙一「よろしく、乙一です。糸くずではありません。」
佐藤「講談社から出してねえじゃねーか」
霧舎「今日から俺たちはと”講談社以外でも出版した会”として生まれ変わる」
佐藤「西尾は出してないだろ!!」
舞城「うるせぇ!さっさと出てけ!!」
佐藤「覚えてやがれ、必ず復讐してやる!」
===一年後===
清涼院「講談社以外でも出版した会は絶好調だな」
舞城「ああ、人気は鰻登りだぜ」
西尾「少し佐藤は可哀想でしたがね」
霧舎「まあいいさ、あいつはあいつで上手くやってるだろ」
乙一「糸くずではありません」
そこへ、佐藤と謎の男が現れた!!
佐藤「よう…」
舞城「佐藤! 今更何の用じゃ!?」
佐藤「こいつが俺の新パートナーだ」
関田「なんですか、この大物達は」
西尾「し、新人!?」
佐藤「俺たちは今日から”藤涙”として生まれ変わる」
エンタ「”藤涙”!?…ま、負けた…完敗だ…」
乙一「甘いです」
元ネタ:覚せい剤売るよ、5千円から