語の意味

「阿呆」「馬鹿」という罵倒の言葉は造られた当初は実はいい意味だっというお話は、探偵ナイトスクープのディレクターだったかが書いた『日本アホバカ論考』*1に載っている。
で、私が住んでいるところで「阿呆」とか「馬鹿」とか公式の場所で言うとそれはもう大変なことになったりする。語の意味は変わり罵倒の意味となる。言葉の変遷はしょうがない。「傷つくな」というのも無理な話だ。

*1:名前あってたっけ?