[[たほいや倶楽部あまりょう]]

出典:大辞林 第二版

  1. 【天稜】水平線の別称。
  2. 天領】朝廷の直轄領。てんりょう。
  3. 【阿麻苓】ユリ科の多年生低木。中国・東南アジアに自生。また、その根茎を乾燥させた生薬。漢方で肝臓・胃腸の薬として知られる。
  4. 【海部寮】律令下の官庁の一。兵部省に属す。各国から操船に長ずるものを集め、主に西国の防備に当たらせた。あまひとのつかさ。
  5. 【甘量】和菓子における和三盆の含有量。上白糖の含有量には使わない。
  6. 【亜磨料】磨き剤の一種。粗磨きに使われる。
  7. 【雨竜/螭*1竜/虯*2】(1)雨をつかさどると考えられていた、中国の想像上の竜に似た動物。体は黄緑色、尾は赤く細い。角はない。 (2)(1)を図案化した紋所。

参考:goo:国語辞典:あまりょう

当初3.が中国・東南アジアに自生?。となっていたことをお詫びします

湯桶読みが正解という罠。7の螭,虯で分かるように「みずち」と似ている様です。参考:goo:国語辞典:みずち
本来大辞林には虯は載っていませんが、新選漢和辞典第五版によると「あまりょう」と読むそうなので入れておきました。こっそり。

*1:?になっている人の為に:[虫(魑-鬼)]

*2:?になっている人の為に:[虫(糾-糸)]