舞城王太郎九十九十九*1読了。素直に面白がれないものの、引き込まれるものはある。しかし、この文体はメタ物と相性が悪い。
メタの限界や作品自体は他のサイト*2で散々語られているので俺は考えが纏まるまで語らないことにする。や、纏まっても語らないと思うけど。

*1:講談社ノベルス ISBN:406182306X

*2:同時代ゲーム 日記その可能性の中心 2003/04/17辺りから『九十九十九』感想リンク集を見られるので参照されたし。