ゲーデル問題

ところでミステリにおけるゲーデル問題って何ですか？　ゲーデル？
というわけで色々調べると柄谷行人が言い始めた言葉らしい。滅・こぉる氏が「柄谷行人→笠井潔→法月綸太郎」と言っていたのを思い出す。
それで色々調べてみるが、どうも分かり難い。Web上の言説を読んでいるとひどくあやふやだ。そして柄谷氏の言葉として語られるゲーデル問題は非常に少ない。ぬぬ。
柄谷氏の段階では不完全性定理を哲学/文学/批評に演繹しているようだ。しかし笠井→法月と行くに従って不完全性定理を遠く離れた問題の様に見える。これは原文に当たるしか無いのか？
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