[[たほいや倶楽部しとうず]]

出典:大辞林 第二版

  1. 〔「したひす」の転〕木の葉が赤く色づく。「野も山も美しく―・じて居る。/葬列(啄木)」
  2. 【司筒頭】平安時代、宮中の井戸を司る女房の頭。
  3. 【四倒図】(仏)世間の一切のものを常・楽・我・浄とみたり、涅槃を無常・苦・無我・不浄と見たりの例を書き表したもの。
  4. したうづ 【下沓/襪/韤*1】〔「したぐつ」の転〕平安時代以後、許可を得て用いる一種の足袋。指の部分は分かれず、小鉤(こはぜ)はなくひもで結ぶ。
  5. 【視等図】天動説に基づき惑星の運行を示した、江戸中期の天文図。先行して伝来した地動説に異を唱える形で派生した。視実等象図。
  6. 【四桃図】白隠禅師による禅画。四個の桃によって悟りへの階梯を表す。
  7. 【四納頭】ヒンズー教から神格化された密教における4匹の獄卒。牛頭、馬頭、鳥頭、犬頭。出雲の揖屋神社に現存する四納頭像が奉納されている。

参考:goo:国語辞典:しとうず
正解者5名。
漢字三字で書いていない1,4に集中したようです。

*1:?になっている人の為に:[韋蔑]